うまげな話

オーディオと魚料理、さぬきうどんが好きな天邪鬼オヤジの日々

鮨舳

高松市瓦町の「鮨舳」に行ってきました。

4月から写真撮影が禁止になっています。
客としての振舞いが問われますね。
いつも通り、僕は「鮨のおまかせ」、家内は「鮨とアテのおまかせ」です、
鮨のおまかせ
甘ガレイ(当日〆たもの)
甘ガレイの昆布〆(1日寝かしたもの)
子持ちシャコ(北海道産)
中トロ漬け
煮蛤
トリガイ舞鶴産)
剣先イカ
アオリイカ
ほうぼう
ちゃりこ
本ミル
鮪赤身漬け
鮪大トロ
コハダ
アジ(島根県産どんちっちアジ)
のどぐろ炙り(島根県産)
紫ウニ(小豆島産)
鮪剥き身
穴子
玉子

以上20品

鮨とアテのおまかせ

剣先イカ以後は 「鮨のおまかせ」と同じです。

それ以前は
甘ガレイ造り
甘ガレイ昆布〆造り
子持ちシャコのアテ
中トロ漬けのアテ
煮蛤のアテ
魚の肝のなめろう

でした、

いつもながら魚の〆加減が絶妙でしたね。
甘ガレイは1kgに迫ろうかという大型のものでした。
トリ貝、本ミル貝もシーズンが終わりに近づいている時期に
いいものを仕入れられていましたね。
島根県産の「どんちっちアジ」
の旨さには驚きました。ノドグロもそうですが、大将の食材を選ぶ眼の確かさに感心しました。
小豆島産紫ウニのねっとりした旨さも素晴らしかったですね。
研究熱心な若き大将の握る鮨にハズレはありませんね。