あの琴平の名店「宮武」の屋号を受け継ぐ、高松市円座町の「宮武うどん」。年末に訪問して、印象がよくなったので、今日再度訪問しました。
「ひやひや」を注文しました。
出汁はかなり琴平のお店に近づいてきました。まだ少し濃いかな。麺は今日は固め。もう少し。腰の中にフワッとした感覚と滑らかさがあれば、琴平のお店に近づきさす。琴平の師匠のうどんの再現をする必要はないんでは？という意見もあるかもしれませんが、「宮武」の屋号を継いだのですから、伝統は守ってもらわないと。
今日はレジ前のテーブルに宮武大将ご夫妻の姿が！友人とおぼしきご夫妻と話しておられました。お顔を拝見するのは円座のこのお店の開店時以来です。食べ終わって、店の外でタバコを吸っていると、宮武大将ご夫妻とその友人とおぼしきご夫妻の計４名が店の外に出て来られ、今日のうどんの感想を聞かれました。上に書いたようなことや、これまでの感想を話させていただきました。そして調子に乗った家内が宮武大将に記念撮影をお願いしました。大将は気さくに店の暖簾の前で撮ろうと、移動してくれました。大将の友人の方に僕と家内と大将の３人の写真を撮っていただき、僕が家内と大将のツーショットを撮りました。
いやいや感激の一日でした。大将いつまでもお元気で！
