高松市木太町にある「寿司とし」。以前から気になっていたのですが、このたび初めて訪問しました。立派な店構えで、少し緊張しましたが、気さくで、話しやすい大将で、常連さんで賑わっており、美味しく楽しい時間を過ごせました。
お品書きの一部です。
この日頂いた料理（写真はすべて１人前です）を紹介します。
付き出し。マテ貝です。
お造り。鯛、平目、たいらぎ、カンパチの腹身、海老。カンパチの旨さにびっくりしました。
酢の物。生とり貝、タコ、カニ身。タコの火加減が抜群。生とり貝も旨い。
牛肉のあぶり。寿司屋では珍しい一品。柔らかく、旨味十分。ソースも旨い。
写真では隠れてますが、自家製クエの味噌漬けとサザエつぼ焼き。いい味付けしてます。
鯛のアラ炊き。付け合せにまで細心の気配りがされています。
茶碗蒸し、蛤の吸い物
握り。穴子、ウニ、海老。シャリとネタはもう少し小さめが好みですが、いい材料使ってます。
太巻き。こちらの名物です。オーソドックスなネタなのに、味付け、バランスがいいですね。お薦めの一品です。
お腹一杯になりました。職人気質の感じられる、それでいて気さくな雰囲気の名店といえるでしょう。また訪問したいと思います。
