いい型をしています。900g程度の個体です。
お店で開いてもらいました。頭と骨はもちろん持ち帰りです。
骨切りは食べる直前に自分でします。素人ですから、多少、骨があたるというか、感じることはありますが、食べる直前に骨切りする方がやはり旨いです。
2日間楽しめました。
まずは「落とし」と「炙り」
写真上に少しあるのが「炙り」です。
骨切りした身に串をさして、ガスの直火で炙っています。香ばしく、脂も程よく乗って、美味しいです。ポン酢で食べます。
下の「落とし」は鱧の頭、骨などを炙ったもので出汁を取り、その出汁で湯引きをしたものを冷水で冷やしました。鱧出汁で湯引きすると、いっそう美味しく楽しめます。
梅肉で食べます。
温かい「湯引き」
鱧出汁で湯引きした鱧をそのまま大根おろし、大葉、一味とともにポン酢をかけて頂きます。ふんわりして、食べやすく、旨味も十分です。
鱧フライ
僕の大好物です。骨切りした鱧をフライにするだけです。是非試して頂きたいフライです。
鱧の南蛮漬け
骨切りした鱧を唐揚げにして、南蛮漬けにしました。これもお薦めしたい調理法です。
素人が骨切りした鱧でも揚げ物や温かい湯引きでは骨はほとんど気になりません。
鱧の酢の物
「うざく」の鰻の代わりに「鱧」を使いました。
骨切りした鱧を串にさして炙り、さっと醤油とみりんのタレをかけて、軽く味付けしたものです。香りが良くて、美味しいですよ。
「Sanukis」で三豊茄子を買いました。
ステーキに
トロリとしていながら、そんなに身崩れしません。フライパンから出す直前に鱧出汁をかけて、旨味をアップさせました。
「Sanukis」の三豊茄子は市内のスーパーで売っているものより高価ですが、味は格別です。
白瓜の煮物
親鶏中華を作った時の鶏ガラ出汁で煮ました。
トマトとワカメのサラダ