うまげな話

オーディオと魚料理、さぬきうどんが好きな天邪鬼オヤジの日々

淡竹うどん

「良心市たかせ」で買った淡竹で「岡製麺所」をマネて「淡竹うどん」を

作ってみました。まるっきりの我流です。

ボイルした淡竹を薄切りして、昆布、いりこ、宗田節、うるめ節で取った出汁に丸一日漬けておきました。

麺は僕がよく利用する「松下」で「玉買い」してきました。

ついでに大好きな「中華麺」も買いました。松下特製のサラサラ天かすも。

まずは淡竹うどん

麺は茹で上がってから1時間以上は経過しているので、弾力は落ちますが、松下ならではの小麦の旨味は感じられますよ。

「淡竹中華そば」

もともとがうどん出汁なんで、淡竹が入っても問題なく食べられます。

今回感じたことは基本となる「うどん出汁」がお店と比べるとあまりにもお粗末だったということです。基本となる「かけ出汁」が美味しくなければ淡竹をプラスしても意味がないですね。もっとも淡竹の下処理、かけ出汁に入れるタイミング、入れ方も全くわからず、我流でした。

やはりプロの仕事は凄いなと改めて感じました。

それと松下の麺にはやはり松下の出汁ですね。この組み合わせが脳にインプットされているので、自家製の出汁で食べるとどこか違和感を感じてしまいます。

次は冷たい淡竹素麺を作りたいですね。