高松市中野町の「松下」に行ってきました。
典型的な完全セルフの「製麺所併設型」のお店です。
写真右の「営業中」の看板の入口から入り。奥まで進みます。
ほしい麺の玉数、取った天ぷらを申告して代金を払い、麺を受け取ります。
下の写真の場所で麺を湯掻き、出汁をかけます。
最後に薬味（生姜、天かす、葱）を乗せます。
かけ小
この日は運よく「出来立ち」に近かったですね。細めで、しっかりと小麦がつまったいる感じの麺です。滑らかさの中に程よい弾力があります。
出汁はコクとキレのバランスがよく、ホントによくできた旨い出汁です。
中華そば
こちらの自家製麺の中華も外せません。甘みがあって、モチモチした美味しい中華麺です。うどんの「かけ出汁」をかけて、一味の代わりに胡椒をかけました。
こちらは本当にブレのないお店で、昔からの味を守っています。これはなかなか大変なことだと思います。大将のうどんに対する姿勢の成せる業だといつも感心しています。
ご馳走さまでした。
