先月中旬にウーファ130Aをより古い半田端子タイプのものに
交換した C34ハークネス
交換したユニットも次第にエンクロージャーと部屋に馴染んできた感じがします。
パワーアンプのJBL SE400Sもイコライザーボードをフラットに変更したので、
その変化もあると思います。
より、生々しく、切れ味鋭いサウンドになってきました。
このように表現すると、音がキツイように誤解されますが、あくまでも先月までの
音質との比較の上での変化です。あくまで、ヴィンテージスピーカーですから。
Rollins の ”Village Vanguard"のライブなどを聴くと、ロリンズが眼前でテナーを吹いているかのような雰囲気になります。(ちょっと大げさですね)。
ベースも輪郭がしっかりして、造形感のある低音を聴かせてくれます。
ロックももちろん素晴らしいです。ヴォーカルのハーモニーも美しく、
ギターの音色も良くなりました。
これからも楽しみです。