突然、弘田三枝子さんの訃報が届いた。
僕の大好きな歌手だっただけに、衝撃は大きい。
レコード棚からLP,10inchを出してきて、写真に撮ってみました。
東芝時代の10inch
ジャズのスタンダードナンバーを中心とした10inch盤
Garrard301に10inchを乗せて、ミコさんを偲びました。
アメリカンポップスを日本語の訳詞で唄い上げたアルバム2枚。ミコさんの一番人気があったジャンルではないでしょうか。
LPレコード
同じくアメリカンポップスを集めたLP。パンチのミコちゃんの本領発揮です。
素晴らしい歌唱力に圧倒されます。
リサイタルとありますが、ライブ盤ではありません。
コロンビア移籍後のアルバム。原信夫とシャープ&フラッツをバックにジャズを中心に熱唱したライブアルバム。
東芝時代はアメリカンポップスとジャズ、リズム&ブルースが中心で、歌謡曲的な
ナンバーはありません。元気いっぱい、圧倒的な歌唱力でした。