快心の笑みをたたえたデクスターの表情をご覧ください!
ブルーノートでの初アルバムです。
ホレス・パーランのトリオと当時新進気鋭のフレディー・ハバードを相手に
余裕たっぷりのデクスター節を聞かせてくれます。
ハバードとのコンビネーションも実に素晴らしい。
ホレス・パーランのトリオも地味ながら、的確なバッキングぶりです。
デクスターのブルー・ノートでのアルバムは自然と他のメンバーが
デクスターのオーラに合わせて、それぞれが生き生きとしたプレイをしているという
雰囲気があるように思えます。
所有している盤はBLUE NOTE オリジナルと思います。
録音もよく、うっとりと聴きほれます。