ハリイカ新子がようやく出回り始めました。
「魚信」と近くのスーパーの2か所で買いました。
こちらはかなり小さ目です。
お造り
上はエンペラの部分をボイルしたものです。
ハリイカらしいコリっとした食感と新子らしい甘みが楽しめます。
ハリイカの丸揚げ
ハリイカの胴体を開いて墨袋、目玉、嘴、その他固いところを取り出します。
胴体に肝、わた、ゲソをつけたまま天ぷらにします。
十分に乾かして、ペーパー等で拭いてから、粉をかけ、最後に水に溶いたてんぷら粉をつけます。油がはねやすいので大変危険です。調理の際は十分な注意が密陽です。
蓋をするのも一つかもしれません。
揚がったままでは食べにくいので、適当な大きさに切ります。
ハリイカの肝と身の組み合わせがたまりませんね。
この料理は「味どころ撰」で出されたものを真似しました、
これもまたハリイカ新子ならではの調理法ですね。
「魚信」で大ぶりの「ハタハタ」を見つけました。
4尾買いました。おそらく鳥取県産ではないかと思います。
これで680円(税抜)でした。
卵をたっぷり持っていたので、エラと内臓だけを取り出しました。
軽く塩をして数時間寝かした後に焼きました。
身離れがよく、クリーミー、とろけるような旨味がたっぷり味わえます。卵プチパチした食感があって、とても美味しいですね。これは当たりです。このレベルのハタハタにはなかなか巡り合えませんね。
ご馳走さまでした。