高松市宮脇町の「讃州めんめ」に行ってきました。
峰山を登る道の途中にあります。高松美山ホテルの喫茶スペースをで営業されています。現在、ホテルは営業されていないようです。
店内からの眺望もいいですよ。高松市街地が一望できます。
いつもながら、常連さんで満員です。うどんができるまで時間がかかるので、
その待ち時間にこちらの名物の「揚げたて天ぷら」をつまむお客さんが多いですね。
僕はめったに天ぷらは取らないのですが、この日は「鱧の天ぷら」を取りました。
キレイに揚がっていますね。使用する鱧の質にもよりますが、僕は家で食べる鱧フライの方が好きです。でも、これで150円ですから、良心的価格と思います。
「冷かけ」の中(1.5玉)を頼みました。
滑らかでよく伸びる麺です。程よい腰も最高です。小麦の甘みもしかり味わえます。
相変わらず抜群に旨い麺ですね。
出汁も実に丁寧に作られているのがよくわかります。上品、上質の文句なしの出汁です。
地元の中高年の支持が強いのが納得できるうどんです。