うまげな話

オーディオとさぬきうどん、魚料理が好きな天邪鬼オヤジの日記

PET SOUNDS / BEACH BOYS

BEATLES の "RUBBER SOUL" を聴いて、ブライアン・ウイルソンがインスパイアされて、製作したアルバム。




BEACH BOYS のポップなイメージとはガラリと違った印象のアルバムです。
BEACH BOYS のアルバムというよりは BRIAN WILSONのアルバムといった印象が強いですね、
ブライアンのこのアルバムへの情念のようなものを感じます。
BEATLES のSGT.PEPPER'Sより以前にこのようなアルバムを出していたことは注目に値します。
しかしながら、BEATLES のアルバムのようには支持されず、古くからのBEACH BOYSのファンからも支持されず、ブライアンは残酷な結果になったようです。聴きようによってはブライアンの悲痛な叫びが聞こえてくるようなアルバムでもあります。
しかし、BEATLESのように自らあまり演奏せず、ジョンとポールのような2つの個性がぶつかり合うわけでもなく、ブライアンの孤軍奮闘のイメージは拭いきれません。
しかしながら、年をとって、改めて通して聴くと、改めてこのアルバム持つ儚い美しさを感じ取ることができます。
僕の所有するレコードは DCC COMPACT CLASSICS の復刻重量盤です。モノラルバージョンです。