高松市太田上町、琴電太田駅のすぐ北にある「上田」に行ってきました。
「つけ大」を頼みました。
「つけ」とは言っても一般的には「ざる」、「冷やし」と同じことです。
注文すると、水締め麺が丼に入れられて、渡されます。こちらでは「つけ出汁」も渡されます。
小麦の香りを楽しむことを第一にすれば、丼に入った麺をそのままつけ出汁に入れて頂きます。
麺をより冷やしたい場合は、多少小麦の香りは落ちまずが、冷水器の冷水を入れます。
世間でいう「冷やし」にします。
暑い時期なんで、思わず冷水器の水を入れました。
こちらの麺はいつも文句のつけどころがありません。
小麦の香り、甘み、麺の程よい腰、滑らかさ、すべてにわたって、安定感抜群の美味しい麺です。
甘めのつけ出汁もクセになります。生姜を入れるのを忘れないでください。
長年ぶれることなく、高い品質の麺を提供してくれる貴重なお店です。
旧店舗(同じ場所)の映像です