「まちマルシェきむら」でいい型のアマテガレイ(明石では甘ガレイ、一般的にはマコガレイ)を見つけました。
全長32cm~33cmくらいでしょうか。いい感じで太っています。
丁寧に〆られています。
裏側(白い側)を造り用におろし、表側は骨をつけたまま煮付、唐揚げにします。
お造り1日目
しっかりした歯応え、清々しい旨味、そして少し脂も乗っています。
これはいい身をしています。
大きめの肝も入っていました。食べる前に少し氷水につけてから、拭きとりました。
オコゼとカワハギのいいとこ取りをしたような美味しい肝です。
個人的には甘ガレイとオコゼの肝が特に好きです。
2日目のお造り
歯応え、清々しさは少し落ちますが、旨味は少しでてきます。
上手に〆られたおかげか、味がほとんど劣化していません。
煮付(1日目)
唐揚げ(2日目)
ともに薄味に仕上げていますが、甘ガレイの身そのものの味が濃く、身質もしっかりしていて、実に旨い煮付け、唐揚げでした。
甘ガレイの旨さを堪能しました。
「讃さん広場滝宮店」で仲南の朝堀り筍を買いました。
湯掻きました
筍ご飯
若竹煮
牛肉と筍の炒め物
チンジャオロースーのように筍を小さく切りました。
筍ご飯と若竹煮がとりわけ旨かったですね。
葉ゴボウの煮物
ハリイカの天ぷら
「のっきんどんや」で買った「紫人参の天ぷら」