ホームシアターシステムはやはりオーディオルームの中に設置した。
長年親しんだ投射型液晶プロジェクターをやめて、ソニーの 65型の9500Hに
した。それにしても取説が冊子になっていないのは困る。何でもスマホは目の悪い
中高年のことを考えてほしい。
アナログ映像機器も残してます。
Pioneer のLD HLDーX9は 一番上の昔のパナソニックのDVDレコーダーに
コンポジットで入力し、パナソニックのDVDレコーダーで信号変換し、HDMI端子から出してソニーのテレビに入力される。
今回購入したAVアンプMarantz NR1710には当然のように、このようなコンポジット➡HDMIを期待していたのだが、それが不可能だった。AVアンプとしての値打ちがなかった。こんなことなら、普通のアナログ2chアンプで良かった。その方がずっと音はいい。昔は新しいフォーマットが誕生しても古いフォーマットも新しいフォーマットで利用できたが、今はメーカーのコストダウンと金儲けのため、互換性がなくなった。
これでは息の長いファンはつきませんよ。
技術の進歩とは何か?と考えさせられます。利便性だけを追求した製品に愛着はわかない。手間や不便があってこその名機である。
こちらのラックもリビングと同様「ファンシー」さんにオーダーした。
素晴らしい出来栄えである。これぞ本物。