うまげな話

オーディオと魚料理、さぬきうどんが好きな天邪鬼オヤジの日々

春ブリ など

高知県産の天然ブリの腹身のブロックを買いました。

腹骨を剝いて、用途に分けて切り分けました。

程よく脂が乗っています。

最近は冬でも天然ブリの脂の乗りがあまりよくなく、世間では養殖の方が人気が高いようです。もちろん、氷見をはじめとする日本海側の天然ブリは美味しいんですが、脂の乗りといった点だけを考えると時にハズレもあります。

ところが以外にも春先の太平洋側の天然ブリが意外といい感じになっています。

高知県ではこれを「春ブリ」と名付けて売り出しているようです。

造り

脂の乗りが程よくあって、身はあっさり、スッキリした感じで、中高年には嬉しい味です。

塩焼

切身を1つと残りは腹骨の部分を剝いたものです。身の味が楽しめます。

ブリの漬け

醤油、酒、少量の出汁で7時間ほど漬けました。お造りよりクセもなく、美味しく感じました。

その他の料理

イワシ

冷凍保存していたものです。

生椎茸と鶏ももミンチのフライ

肉厚でジューシーな椎茸でした。「のっきんどんや」で買った芽キャベツのフライがまた旨い。

鯖味噌煮

冷凍保存していたものです。

無塩ノルウェー産冷凍鯖を使用しています。

 

蛸干し大根

極太の切干大根ですが、販売時には蛸を干したような形で売られています(写真を撮るのを失念しました)。

人参のサラダ

「のっきんどんや」で買った人参をシンプルにドレッシングで。

この人参が本当に甘くて美味しいんです。