最近食べたものです。
久しぶりの立派なサイズでした。さすがにシズの本場愛媛県ですね。
これくらいのサイズになるとどう料理しても旨いのですが、久しぶりに煮付けにしました。
程よく脂が乗って、しっとり、まろやかな旨味があって、これは旨いしずです。
身離れも最高に良かったですね。
我が家の煮付の煮汁は行きつけの「味どころ撰」さんに教わった比率です。
水5に対して、酒1,醤油1(濃口と薄口を合わせて)、みりん0.7~1
の割合です。魚本来の旨さが楽しめる比率です。
味どころ撰 店主 西岡 勝己 – KSBの取組み | KSB瀬戸内海放送
冷凍保存していた長崎県産の鯖を使った〆鯖
口の中でじゅわっと脂の甘みが広がります。この時期は〆鯖作っては冷凍保存しておけるので、お造りは安心です。
無農薬ほうれん草とシラスのサラダ
高松市藤塚町の「のっきんどんや」で徳島県産の無農薬ほうれん草を買いました。
契約農家さんのほうれん草です。とにかく生命力に溢れ、甘い!
かぶらとミニトマト、ナッツも入れています。
冷凍保存していた 明石「林喜商店」の焼穴子。明石産穴子を使用したものです。
解凍しました。
オーブントースターで3分~5分温めていただきます。
甘ダレは自分で作りました。
醤油2,酒2,みりん2,砂糖1~1.5 の割合です。
焼穴子の棒寿司
ちょっと上手く巻けていませんが、味は抜群です。酢飯には大葉とゴマを入れています。
「林喜」は僕が明石で一番好きな穴子屋さんです。
同じく冷凍保存していた天然鯛の頭とカマを塩焼に
鯛料理の中でも1,2を争う好きな食べ方です。あら焚きより旨いと思うんですが。
食べた後に潮汁を作れますしね。
酢豚
トンテキ用の豚ロース肉を使っています。グレープフルーツジュースを入れるのがポイントです。爽やかな味になりますよ。
ご馳走様でした。