高松市の繁華街、瓦町にある「やまもと寿し」。寿司屋によくある敷居の高さがなく、明るく、元気な店主が迎えてくれます。
ネタケースと、お薦めを書いた黒板です。
イサギを生簀から取ってもらい、片身を造りに、もう一方の片身を塩焼きにしてもらいました。
特に塩焼きは旨いですね。身の歯応え、旨味、脂の乗りがいいです。
シャコの酢漬け。秋の小ぶりなシャコですが、丁寧な仕事ぶり。いい味してます。
おまかせで握りを七貫お願いしました。
中トロと讃岐でんぷく
剣先イカ
〆たサバと〆たアジ
煮穴子
僕には「ウニ」、家内には「イクラ」
僕だけ玉子を頼みました。
巻物が欲しかったので、お薦めの「〆たアジの細巻」を頼みました。
シソ、紅生姜が入っていて、これはいけます。
握りは、シャリ、ネタともに、ほどよい大きさでした。少し甘めのシャリの味付けは僕の好みです。シャリやネタが大きな寿司は好みではありません。どのネタも一定の水準を満たしており、店主の人柄も相まって、心地よい時間を過ごすことができました。お客さんも常連の方が多いように見うけました。またお邪魔したいと思います。
http://www.e-komachi.com/web/gourmet/detail.asp?tnid=22292
