うまげな話

オーディオと魚料理、さぬきうどんが好きな天邪鬼オヤジの日々

氷見ぶり

年末までは高値をつけていた「氷見の天然ぶり」が年明けからの豊漁で、グッと身近になってきました。しかし豊漁になると扱いの悪いものも多くなり、状態のいい氷見ぶりにはなかなか出会えませんでした。今日行きつけの魚屋で状態のいい氷見ぶりを見つけ、腹身を少し買いました。外側の部分を刺身に、中骨に近い部分を塩焼きにしました。いやいや旨かったですわ。甘みがあり、身の締りもよく、脂の乗りもよかったです。

左が氷見ぶりの刺身。右は北海道のホタテの刺身です。

塩焼き。刺身を作る時に引いた皮も焼いて食べます。

殻つきの日生のカキを網で焼きました。
明日は鶏の水炊きでもしますか。