我が家にある包丁は
包丁差しに8本あります。一番左はいわゆる万能包丁。肉や野菜まで何でも使います。
左から2番目はパンを切る包丁というか、波刃タイプのパン切り包丁です。
リクシルのキッチン「アレスタ」の包丁差しは出荷状態では4本しかなかったので、包丁差しをもう1つ(4本分)追加発注して、出荷時に収まっていた収納ケースを出して、包丁差しを入れました。
最近はどこのメーカーもシステムキッチンの包丁入れは4本が多いですね。困ったもんです。
残りの6本は主に魚料理に使います。
手入れが悪くてキレイではないのですが、並べてみました。
左から出刃、柳刃(大)、柳刃(小)、アジ切り、小出刃(1)、小出刃(2)です。
小出刃(2)は35年位前に母親からもらったもので、今では形見としてほとんど使わずにおいています。
出刃は鯖以上のサイズを捌く時に使います。アジ切りはアジ、イワシなどに使います。
小出刃(1)も小型魚用ですが、小鯛など比較的硬い魚に使います。
柳刃は普段は(小)を使いますが、鰆などの大きめの魚に使います。
出刃と柳刃(小)は10000円台半ばでしたが、他は高価なものではなく、2000円台から4000円台くらいだったと思います。
現在よく使うのは
出刃、柳刃(小)、アジ切り、小出刃(1)です。
メンテのための道具は
荒砥石、中仕上げ砥石、セラミック研ぎ、錆び取り消しゴムです。
写真でもおわかりのように包丁研ぎが本当に下手で、YouTubeなどを見ても上達しません。
セラミックは手軽に使えるので重宝します。
また柄の部分が交換しなければならいものも何本か見えますね。
年に2本位はプロの研ぎに出すようにしています。
もっとプロの研ぎに出すのがいいと思いますね。