うまげな話

オーディオと魚料理、さぬきうどんが好きな天邪鬼オヤジの日々

ガシラ(メバル)・小アジ・天然鯛・ハタハタ

連休の前は、連休中の食材を含めて、食材確保に忙しいです。4/28.29. 5/3~5/6 が

市場が休場日なので、新鮮な食材が入手できないですからね。

冷凍保存も考えて、買うのですが、なかなかうまくいきません。

河西鮮魚店でガシラ、シズ、地物の小アジを買いました。シズと小アジ4尾は冷凍保存へ。

ガシラはよく活かっていました。

煮付

何度食べても旨いです。繊細が歯応えのある白身です。味付けは最小限で。

煮付の煮汁を少し濃いめにして「魚豆腐」

小アジの造り

1尾から4切取りました。これで2尾分です。

いい感じの脂が乗り、味と食感もいいです。

アジタタキ

アジ3尾分を使っています。茗荷、生姜、大葉、胡麻を薬味に、自家製ポン酢で食べます。

味噌汁

造りはタタキのために身を取った後、スプーンで身を集め、つみれにして味噌汁に・

出汁もアジのアラから取っています。濃い味わいですね。

一夜干しを作るためにシズとハタハタを塩水に浸しています。

ハタハタは頭を取ってします。このハタハタは「魚信」で買ったかなり大ぶりのものです。あろうことか、生の状態の美しいハタハタの写真を撮るのを失念していました( ;∀;)

ハタハタの一夜干し

このハタハタは極上に旨さでした。大ぶりで価格は張りましたが、その価値があります。

身離れよく、クリーミーな旨味があります。サラっとした上質の脂がたっぷり乗って、

美味しかったですね。残りは半分は冷凍保存しました。

小ぶりの天然鯛を2尾買いました。2尾で800円位です。

締まっていましたが、これで十分です。

3枚におろして、キズシ、フライ用、鯛飯用に分けました。

中骨は炙ってから出汁を取りました。出汁は鯛飯などに使います。

頭とカマ

この部分は鱗を取りにくいので、熱湯をかけてからとります。

キレイに鱗などを取ったものを塩焼にします。僕はアラ炊きより断然塩焼が好きです。

食べた後のガラを中骨で取った鯛出汁に追加して、より濃い鯛出汁にして、潮汁にします。

鯛飯

潮汁

潮汁を鯛飯にかけて、鯛茶漬け

甘露!甘露!