うまげな話

オーディオと魚料理、さぬきうどんが好きな天邪鬼オヤジの日々

讃州めんめ

高松市宮脇町、峰山を登っていく道沿いにある「讃州めんめ」に行ってきました。

中高年を中心にからの地元住民からの支持が強いお店です。

この日は11時40分位にお店に着きました。ちょうど開店時のお客さんが帰る頃で、

思いのほか早く着席できました。うどんが出てくるのも早かったですよ。

この日は空気が澄んでいて、見晴らしもよかったです。


「肉うどん 中」と「きのこうどん」を頼みました。

安定して旨いですね。程よい弾力と小麦の香りがする麺、丁寧に取られた出汁の組み合わせです。肉の味付けも出汁を邪魔していません。トータルバランスが大変優れたうどんです。

僕の思い違いかもしれませんが、麺は去年の年末に比べると心持ち平たくなった気がします。丸亀の「よしや」もこのところ麺は平たくなってきた気がしています。

それ以外のお店でも、麺が平ためになってきていると感じる機会が何度かあります。

個人的にはこの傾向は歓迎しないのですが、お客さんからの支持が強いのであれば仕方ないですね。

お店の前では「看板猫」の家族が

建物の庇の下の段ボールに住んでいるようです。

子猫が可愛いですね。


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