綾川町陶の「田村」に行ってきました。
店内
麺の玉数を注文します。釜揚げはタイミングがいいと食べられますよ。
麺を湯通しして、かけ出汁をかけます。
薬味を7かけ、天ぷら、揚げなどがほしい人はこちらで取ります。
精算はすべて食器を返却する時に自己申告です。
「釜かけ」に「揚げ」を乗せました。
もっちり、どっしりしながら、喉越しよく、小麦の香りが楽しめます。腰も十分で、僕はいつもこちらでは温かい麺を食べています。冷たい麺も固すぎて、ゴワゴワした感じではありません。あくまでもスルッといけます。
こちらは「名人」と言われた先代から現大将へのバトンタッチがうまくいっているお店です。代が替わると味が変わるお店が多い中、貴重ですよ。
うどんだけでなく、いつも笑顔で優しい人柄も見事に引き継がれています。
王者の風格のあるうどんも長く提供し続けてもらいたい名店です。
先代が店にでておられた時の映像です。現大将も写っています。