「かけ」をお願いしました。
こちらはまさに正統派の麺です。どっしりした弾力、そして何よりも小麦の甘みを感じられます。出汁や薬味との相性も抜群です。
こちらの先代は「神の手」を持つ職人と言われた名人ですが、
その技は現在の大将にもきちんと継承されています。
代が替わって、味の継承がスムーズにいかないお店も多いのですが、
こちらは実にうまくいっているようです。
これからもこの味を後世に伝えたいってほしいと思います。
裏口から釜の写真を撮ってみました。
年季入ってますね。
昔の映像です。先代が麺を打っておられます。麺を取っているのが現大将ですね。