高松市丸の内の「まさ屋」に行ってきました。
こちらは昔は「あわじ屋」という人気店があった場所ですね。
「あわじ屋」の後は「大久保」が入っていました。
以前から気になっていたんですが、営業開始時間が１１時半と遅く、
行きそびれていました。
ようやく初訪問できました。
「かけ１．５玉」を頼みました。
細麺でもっちりして、いい感じの弾力です。明らかに「なかむら」系の麺ですね。
調べると、店主は「一福」でも修業されていたようです。
一瞬「中村」で修業された今は閉店した観音寺の名店「安並」の麺を思い出しましたよ。こちらの実力はただものではありませんね。
出汁は「なかむら」系とかなり違いますね。イリコベースのじんわりと旨味が浸みこんでくるタイプです。飯山の「なかむら」は長く行っていませんが、土器町の「中村」はガツンと魚介系の香りがするタイプです。
今回は「かけ」を食べましたが、「釜かけ」、「冷かけ」も食べてみたいと思いました。欲を言えば、せめて営業開始を１１時にしてほしいですね。
