うまげな話

オーディオと魚料理、さぬきうどんが好きな天邪鬼オヤジの日々

ピンチヒッター SA660 登場

ダイナコのコンビの代わりに JBL Trimelineを鳴らしていた JBL SA660
を代役にセットしました。
ヴィンテージオーディオを楽しむ上で、予備のアンプは不可欠です。
トリムラインには以前から2系統のアンプを接続してあったので、
問題はありません。




JBL D1002を鳴らす訳ですから、JBL同士の組み合わせです。
多少時代的にはズレがありますが、悪い組み合わせのわけは
ありません。
ダイナコのコンビと比べると低音に厚みがでました。
高域も良く伸びて、細かい音もよく拾います。
ギターの音色の微妙なニュアンスを伝えてくれます。
いいところだらけのようですが、中域、とりわけ人の声が
多少薄く感じることがあります。
修理が終われば、ダイナコのコンビでTrimelineを鳴らしてみたいな
と思いました。