うまげな話

オーディオと魚料理、さぬきうどんが好きな天邪鬼オヤジの日々

続・しっぽく / 田・たちばな屋

しっぽく第2弾です。まずは琴電仏生山駅の西、寺井町の「田」を始めて訪問しました。


普通の民家に入っていく感じです。しかし、ちゃんと暖簾がありました。

お昼時だったので、お客も多く、麺をゆがくのがおいつかず、少し待ちました。

名物「角煮うどん」は12時過ぎですが、すでに完売。僕は「しっぽくうどん」、嫁さんは「かけうどん」を注文しました。室内が混雑していたので、屋外のテーブルで食べました。直射日光があたり、写真映りが悪いですね。


いやいやこちらの麺はモッチリした中に腰もあり、旨いですわ。出汁もしっかりしています。かなりの高水準です。これは繰り返し訪問することになりそうです。

続いて、国分寺の「たちばな屋」。



久しぶりに訪問しましたが、いいですね。店の雰囲気、大将やおばちゃんの雰囲気、すべてがまったりしていて落ち着きます。店内も意外とゆったりしていて、タバコも吸えます。この時はそばが出来立ちで、「しっぽくそば」にしようかた思ったのですが、久しぶりなんで、「しっぽくうどん」を頼みました。

こちらの麺はしっぽくにホントによく合います。もっちりして、小麦粉の香りがする素朴な麺です。この手の麺は少なくなりましたね。出汁も根菜から十分に甘み、旨みが出ていて、とにかく旨いです。もっと頻繁に訪問すべきだと再認識させられる実力店です。