１年の締めくくりとして、年末にお馴染みの高松市木太町「味どころ 撰」に行ってきました。頂いたものを紹介します。
鴨雑煮。いきなりの雑煮で不意をつかれました。出汁、鴨肉、葱、椎茸、すべてがバランスして旨い。 （1人前の写真です)
お造りはオコゼ活け造り、ヨコワの腹身、タイラギの刺身（2人前の写真です)
カワハギの煮付け。肝も大きくて旨い。ちなみにここの豆腐は旨いですよ。（2人前の写真です)
キンメを塩焼きしたものに出汁をかけたもの。やはり魚はこの部分に限ります（1人前の写真です)
タラ、海老、タイラギのフライ。カラシポン酢でいただきました。これがまた良く合います。（1人前の写真です)
オコゼのアラの味噌汁。ある意味、オコゼの一番旨い食べ方と言うと乱暴でしょうか。（1人前の写真です)
鮭茶漬け。上質の新巻鮭の切身を焼いたものが使われています。実に上品なお茶漬け。(1人前の写真です)
いつもながら楽しませてもらいました。そしていつも自分が料理をする上でいい勉強になります。今年もまたお邪魔します。
「味どころ 撰」の詳しい情報は http://bisyu.com/sen
