先日、高松市国分寺町の「三嶋」でうどんを食べようと訪問したところ、
令和5年をもって閉店されたとのこと。3か月も閉店を知らなかったとは。
高松に転住する以前はJRで高松をよく訪問していたが、マリンライナーの車窓から「三嶋」が見えると「香川に来た」という気分になったことをよく覚えている。
店の佇まいのせいか、あまり県外客には人気があったとは思えないが、地元のお客さん中心の名店であったと思う。
かくいう小生も2度しか訪問できてなかった。香川県人になってから1度訪問した時は
しみじみと旨いうどんだと痛感したことをよく覚えている。お店の方も優しく、本当にくつろげるお店でした。
以下は2年ほど前の写真です。
美味しかったなあ。
またしても昔ながらの美味しいうどんをたべさせるお店が閉店してしまった。
長い間、本当にお疲れ様でした。ご自愛ください。