うまげな話

オーディオと魚料理、さぬきうどんが好きな天邪鬼オヤジの日々

手打ち麵屋 大島

高松市太田下町の「手打ち麵屋 大島」に行ってきました。

まずはうどん1玉と肉皿

うどんは「熱いかけ」に

こちらは完全セルフ。丼に入った麺を受け取り、自分で湯掻いて温め、出汁、薬味をかけるタイプです。

麺を湯掻く場所

テボ(ざるのようなもの)に麺を入れて湯掻きます。丼も温めます。

薬味、調味料の場所


こちらはいろいろ調味料が豊富です。

手前のイリコオイルと右奥のオイルイリコを入れました。

出汁の味わいにさらにコクが出ます。

肉皿から肉をうどんへ

肉皿は使いやすいですね。肉皿一つで「小の麺」3玉分に使えますよ。

 

こちらのうどんはしっかりした腰がありながら、固い感じがせず、実にバランスがいいです。エッジとねじれがあって、今の流行りの麺の傾向とは少し違います。

昔ながらの良さに、最近の客の嗜好性を少し加えている感じですね。

出汁はスッキリして、香り高く、ゴクゴク飲み干せます。

 

「中華そば」1玉追加。「熱々のかけ」にしました。

胡麻油、ラー油、胡椒を入れました。

肉も入れました。

うどんも中華も肉は2回くらいに分けて入れています。出汁の味を邪魔させないためです。


www.youtube.com