丸亀市の名店「斉賀製麺所」が年明けに閉店するとの噂は聞いていたのですが、信じることができず、自分で確認に行きました。
店の入口にはこんな張り紙が
店内の様子はあまり変わらない感じです。大将は昔に比べると痩せられたような感じがします。女将さん(社長)も少し元気がないように見えますが、おそらく大将の体調がよくないのでしょうか?とても聞くことはできませんでした。
「肉ぶっかけ冷や」と「かけ」を注文しました。
綾南町の名店「田村」を師とし、「田村」の麺をより洗練し、メニューの幅を増やした、期待のお店だっただけに残念でなりません。つややかで、跳ね返してくるようなコシをもった麺にまた出会える日がくることを楽しみにしています。くれぐれもお体にはお気をつけ下さい。