新店舗に移転した高松市鹿角町の老舗「中西」。先週訪問しました。
使われなくなった旧店舗。懐かしい。
装い新たな新店舗。
メニューも増えてきました。名物の玉数が決まる丼はなくなりました。カウンターで何玉か言う必要があります。ちょっと寂しい。
さて肝心のうどんです。麺は以前よりは少し細めで、腰がある感じ。
出汁は以前の濃さに戻ったかな。この日のネギは太いヤツで満足。近隣との競争で、「中西」のオリジナリティーを保ちながら、いろいろ試行錯誤されているようですが、以前の「中西」のうどんに戻ってきた気がします。今後もアイデンティティーを大切にして、おいしいうどんを提供してほしいと思います。
この日は偶然「中西」の店内で「名もないうどん店」の女将と遭遇しました。