うまげな話

オーディオと魚料理、さぬきうどんが好きな天邪鬼オヤジの日々

丸山製麺

行きつけのうどん店、高松市宮脇町の「丸山」。ブームの中、マイペースで営業されています。高松の市街地にあって、駐車場も狭い。加えて製麺所ゆえ、客の入りなど関係なく早朝を中心に麺を茹でているので「出来立ち」に当たる可能性も少ない。それゆえ、県外客には麺のインパクトが少なく、ブームの中でも決して行列にはなりません。大将ご夫婦と大将の弟さんの3人で切り盛りされています。ほのぼのした雰囲気で、居心地がよく、ついテレビを女将さんと一緒にみてしまいます。店の様子はこんな感じです。


もちろん麺は自分でゆがきます。

天ぷら、アゲも整然と必要なものがそろっています。

さて、丸山の大将は製麺業界の重鎮?で店内には多数の表彰状、感謝状が掛けられています。

これは一番新しい表彰状です。

もちろん「きつね」を頂きます。おばちゃんのアゲの味付けは日本一です。
出汁もホンマに旨い。

無理をせず、これからも美味しいうどんを提供し続けて下さい。