うまげな話

オーディオと魚料理、さぬきうどんが好きな天邪鬼オヤジの日々

一福

高松市西部、国分寺町の踏切のそばにある「一福」。月に1回のペースで定期的に訪問していますが、大将の真面目な人柄ゆえか、日々、味が進化。もはや名店の域に達しました。

丸亀市の「中村」で修行された大将ですが、今やその肩書きなしで十分通用する繁盛店になりました。とにかく仕事が丁寧で、誠実。パートのオバちゃん(おネエさん)たちも各自の仕事を自覚し、存分の働きをされています。丁寧な仕事が災いして、店内行列ができやすいですが、「釜玉」をやめればスムーズになるのになあと思ってしまいます。僕のお気に入りは「ざる」、「冷かけ」です。この日は「ざる」を食べました。なぜか「一福」ではキレイな写真が撮れません。旨いうどんを早く食べたいと気が急くのでしょうか?

オプションも大充実。特に「鶏天」は旨いですよ。この日はもう一つの好物の「柚子寿司」を食べました。爽やかです。

大将、無理せず、適当に休み取ってくださいね。