バンドと言えば、1st,2ndアルバムの評価が高いのですが、僕はこの「南十字星」が好きです。
ちょっと写真がボケ過ぎていますね。すいません。面倒なんで、このままいきます。ロビー・ロバートソンの存在が一段と大きくなった感があります。特にギターがいいですね。お得意のピッキング・ハーモニクスを多用し、表情豊かな演奏になっています。このアルバムの中での一番のお気に入りは "It Makes No Difference"（同じことさ）です。イントロのギターを聴いただけでなぜか胸にグッとくるものがあります。なぜか自分でもわからないですが、この曲とイーグルスの "Take It To The Limit"がいつもオーバーラップします。どことなく似た雰囲気があるんでしょうか？共に大好きな曲です。
僕が所有しているのは UK Original 盤です。バンドならUS Originalで集めるべきなんですが、なぜかこれだけは UK盤です。端正で、バランスの良いサウンドです。US盤の音は知りませんが、図太いサウンドなんでしょうかね？ちなみに1st,2ndあたりはUS盤で所有しているのですが。
