うまげな話

オーディオと魚料理、さぬきうどんが好きな天邪鬼オヤジの日々

馬渕手打ちうどん

高松市郊外にある「馬渕手打ちうどん」。住宅街の中にあって、讃岐セルフの典型のようなお店。雑然とした中に、ホッと落ち着ける雰囲気があります。


写真と撮ろうものなら、見咎められそうで、あわててコソッと撮ったので、ピントがボケている写真が多いのはご勘弁下さい。このお店は何回行っても、注文する時は少し緊張します。この日は若き後継者と思しき人が麺を打っていました。


出汁や薬味を入れる場所も何だか雑然としてます。ここの「熱いかけ出汁」と「冷たいかけ出汁」はあまり温度がかわりません。また、「かけ出汁」と「ぶっかけ、つけ出汁」の濃さもあまり変わらないような。すべてがゆるいお店です。

この日は冷たい麺にウォータークーラーの水を入れて、「つけ出汁」に醤油を追加して、「冷やし」で頂きました。滑らかで柔コシの麺はどういう食べ方をしても旨いですね。それともちろん馬渕名物「チキンカツ」。衣まで旨いです。