今年はえらく早い時期からインフルエンザが大流行し、学級閉鎖も多いようです。
僕が個人的に考える理由は「コロナワクチンの接種とマスク不使用の拡大」である。
コロナワクチンの接種によって、人間の免疫力が低下したのは今に始まったことではない。
しかし、この春までは「マスク着用」が推奨されていたことで、免疫力の低下を補っていたのではないだろうか。
実際多くの人がマスク着用していた昨年まではインフルエンザはそれほど流行していなかった。
マスク着用がフリーになったこの春以降、インフルエンザ以外にも弊害が出ているようだ。その一つが「コロナワクチン接種者」からのシェディングである。
シェディングを言い出すと、科学的根拠がないとお叱りを受けそうだが、僕の周囲でも
シェディングが原因と思われる体調の不調を訴える人がいます。
シェディングの影響が強くなったのも、この春の「マスク着用フリー化」以降である。
医師の中にもシェディングの影響を指摘されている人はおられます。
シェディングに関する記事はweb、youtubeで検索されたらわかりますが、意外と多くありません、どこからかストップがかかっているのでしょうか。
コロナワクチンも今後は接種する人は少ないと思いますが、衣料従事者、高齢者施設の入居者、職員は接種するように圧力がかかる気がします。
ワクチンはもういいので、やはりマスクです。せめて屋内ではマスクを着用して、周囲の人に配慮したいものです。