カルピスが好きです。通常の「希釈用」を愛用しています。
スッキリした甘みで、後味も悪くない。使用原材料も悪くない。
香料と大豆多糖類は気になるが、きちんと砂糖を使っている。
こう暑くなると、炭酸系の飲み物が恋しくなり、「カルピスソーダ」を買うことがあります。
ところが、市販の「カルピスソーダ」はどうも味がしつこく、後味もイマイチである。
試しに「希釈用カルピス」を「炭酸水」で割ったら、通常の希釈用カルピスのスッキリした感じになった。
カルピスブランドを信用していたので、「カルピスソーダ」の使用原材料をチェックしていなかったので、改めてチェックしてみた。
これはあかんわ。果糖ぶどう糖液糖のみならず、アステルパーム.アセスルファムKまで使用している。個人的にはこういった原材料は信用していない。
「カルピス」も現在は「アサヒ飲料」の傘下だから、信頼しきっていた僕がバカでした。
ちなみに「カルピスウォーター」の原材料は
「加藤ぶどう糖液糖」を使用していますね。安定剤も気になりますが。
「カルピスRich」も同様の原材料でしたね。
予想通り、「カルピス糖質60%オフ」も飲む気にはなれない。
https://www.asahiinryo.co.jp/products/milkybeverage/calpis_tou-off/
そもそも僕は「糖質オフ」をいう物言いが嫌いです。
コストのかかる砂糖を使わずに人工甘味料を使うための言い訳のように聞こえるんです。「トクホ」とかいう国が後押ししている健康に悪いものまでありますからね。
以上はあくまで僕の個人的見解で、科学的ではないかもしれません。国が認可している原材料だから、信用できるという考え方もあります。
でも国が積極的に推進したコロナワクチンはどうでしょうか?