うまげな話

オーディオと魚料理、さぬきうどんが好きな天邪鬼オヤジの日々

「味どころ 撰」 おまかせ その9

花より団子というわけではないですが、桜の後は旨いもん。いつもの高松市木太町の 「味どころ 撰」に行ってきました。今回は予約なしの突然の訪問、おまけに「肉が食いたい」というわがままな要望に応えてもらいました。

先付けです。(1人前の写真です)

この時期、特においしい油目(あいなめ)の造りとタタキ。タタキは皮の旨さが堪能できます。(2人前の写真です)


たいしゃぶ。桜鯛のしゃぶしゃぶです。こりこりした身をかむと、じわっと旨みと、上品な脂がが広がります。付け合せのみぶなも美味です。(2人前の写真です)

イベリコ豚のトンカツ。柔らかく、甘みのあるお肉です。(1人前の写真です)

茶碗蒸し。(1人前の写真です)

稲庭うどん。上品な出汁と、肉厚のアゲが旨い。(2人前の写真です)

いつも無理をお願いして、旨いもんを食べさせてもらっています。それでいて良心的な価格。安心してお薦めできるお店です。