定年後の生活を考えて、平屋の家を計画しているが、
いろいろとわかりにくいことが多い。
住宅の価格を大きく左右する住設機器の価格がわかりづらい。
ショールームに行くと、目移りするほど魅力的な機器が並んでいる。
まずはキッチン。
現在使用中のクリナップSSの後継機種のセントロ
クラフツマンデッキシンクのモデルなど手が出るわけはない
一番下のB-Style
キャビネットまでオールステンレスです。しかし、フロアコンテナの表面が
デザイン優先でステンレスではなくなっていますね。
天板は標準はサテン
ヘアラインはプロっぽくてカッコいいが、縦キズが目立ちそうで怖い。
クリナップは「流れ~るシンク」底板はエンボス加工されています。
レンジフードはCMでおなじみの全自動の例のやつ。僕には不要です。
2つ下のグレードで十分です。
キッチンの価格は扉のグレードで決まります。
一番下のグレードの扉を選んで、コンロ下の収納をスライドラックのみにしたしたが、
実売でも98万を少し超えました。割引率は26.5%でした。
工務店によって、割引率は違うと思いますが、なかなか厳しい価格ですね。