前作"Machine Head"という彼らのスタジオ録音盤の傑作に続いて
リリースされたライブ盤の傑作 (UK Original)
日本では「ライヴ・イン・ジャパン」のタイトルで異なるジャケットで販売されました。72年の初来日のライヴで、当時の彼らのベストとも言える選曲、バンドのサウンドのクオリィティーの高さといい、文句なしのアルバムです。
このアルバムが当時の日本の若いロックファン、バンドに与えた影響はすさまじく、
お馴染みの "Highway Sar", "Smoke On The Water"などをコピーするアマチュアバンドも多かったですね。この年になると、2枚通して聴くのキツイですが、音質もよく、
楽しめる1枚です。