巷ではQueenの映画が話題を呼び、多くの同世代の人たちのみならず、
若い人たちまで映画館に足を運んでいるらしい。
というわけで、このところレコード棚からQueenを引っ張り出して、
聴くことが多くなった。
今日は彼らの7枚目のアルバム "Jazz"を聴きました。
所有している盤はUKオリジナルなんですが、ジャケットからインサートまで、結構気合いが入ってますよ。インサートはちょっとアップでは載せにくいんで、遠目から写しました。
僕はこのアルバムが結構好きなんですよ。彼らのハーモニーの素晴らしさが際立っていて、さまざまに種類の音楽を彼らなりに消化して、Queenのサウンドにしていると思います。このアルバム以前の3作の成功・ヒットが自信を与えたんでしょうね。
また、このアルバム以降のポップ路線とこれまでの彼らの路線の橋渡しというか、
分水嶺的なアルバムでもあると思います。