Coltraneのレコードは実は7〜8枚しか持っていません。
今一つテナーの音色にのめり込めないところがあったんです。
本当に久しぶりにオーソドックスな演奏のこのアルバムを聴いてみました。
予想こ超えて、聴き入りました。スピーカーがHarknessに変わってから初めて聴いたと思うのですが、
テナーの音色に甘い色気を感じました。
Coltraneのファンの方からすると、このアルバムは評価が高いとは思えませんが、僕には頃合いです。
他のColtraneのアルバムも改めて聴いてみようかと思いました。