うまげな話

オーディオと魚料理、さぬきうどんが好きな天邪鬼オヤジの日々

ハニカム大王 来る!

辛いことばかりではないのが人生というもの。ハニカム大王が縁あって、我が家にやってきました。

Lancer 101 の「ハニカム王子」の相棒LE14Aの火傷を心配したわけではないだろうが。

ウーファボックスの上に塗装した合板をのせて、その合板に木ネジで4本の脚を固定しました。

これまでの2309+2310と比べると、存在感がすごい!
金銭的には、かなりキツかったが、「この機会を逃すと、次のチャンスがいつやってくるのか?」とか、「自分が心身ともに元気なうちに聴かないでどうする?」とか、自分に言い聞かせ、嫁さんに媚び、媚びして、なんとか入手しました。今はただ、2309+2310 が早く売れることを願っています。
このモデルは 537-500 の方です。これで我が家のメインシステムは 075 + 375 / 537-500 + 2205B となりました。菅野沖彦氏のシステムと似てきたようです。もっともあちらはマルチですが。
 さて、まだまだきちんとした判断はできませんが、2309+2310 と比較すると、音が太い感じです。ドラムやボーカルに厚みが出てきました。キツイと感じることが少なくなりました。反面透明感は劣る気がします。嫁さんいわく「古い感じの音になったわね〜」。よくぞ言ってくれた。そのあたりは狙いの一つ。これから時間かけて調整していきます。