昨日買った牡蠣を使って。いつも通りの料理を
牡蠣フライ
牡蠣料理の中で一番好きです。ジューシーで旨味たっぷり。僕はもちろん、ウスターソースとスダチで食べます。
茶碗蒸し
「味どころ 撰」で食べて以来、我が家の定番となっています。牡蠣、ベーコン、三つ葉のみのシンプルな茶碗蒸しですが、これがいい味出しています。
牡蠣鍋
水菜、豚バラ。牡蠣。厚揚げだけの超シンプル鍋。
豚バラ、牡蠣を胡麻油で炒め、取り出します。豚の脂や牡蠣のエキスで水菜を炒めます。それぞれいったん炒めたものを昆布カツオ出汁に入れて、自家製ポン酢、一味で食べるだけ。簡単で、シンプルですが実に旨い鍋です。
上の写真は水菜を炒める前のものです。
〆はいつも中華そばです。出汁にポン酢、醤油、一味を適宜入れて食べます。甘露ですな。
香川の郷土料理「まんばのけんちゃん」
まんばのけんちゃん - 讃岐の食 - 香川県産農畜水産物応援ポータルサイト
旨いですよ。作ってみてください。
生ワカメの茎の佃煮
大阪湾、東京湾に出現した鯨が度々ニュースに取り上げられている。
その視点は鯨を無事に外海に戻すことが中心に思える。
そして、海の生態系が変わったといったようなこともコメントされる。
いつから鯨をそんなに持ち上げるようになったのか。
こんなニュースの影響で、日本社会にも欧米的考え方が擦り込まれる。
メティアは欧米社会に追随したいのか。あるいは圧力があるのだろうか。
それもわずか２頭の鯨だ。鶏インフルで何万もの鶏が殺処分されているではないか！
動物の生命の扱いに差をつけるべきではない。
あたかも欧米社会によくある「賢い動物を殺すべきではない」という、自分の好みで動物を勝手に差別する考え方と似ている。
海の生態系が変わった？ 人間が鯨、イルカ等だけを過剰に保護して、生態系がおかしくなっているんです。アニサキスが増えた原因の一つもそこにあると思う。
健全な捕鯨をすべきというのが、僕の意見です。
鰯、アジ、鯖、サンマ等の青魚が減っている一因も鯨が増えすぎていることにあると思う。
常々訴えているように魚食を守ることは国土が狭く、海に囲まれた日本にとっては
生命線である。米、野菜、魚は国内で調達しなければならない。
食料を安いという理由だけで、輸入に頼ってはいけないことは、ウクライナ問題でよりはっきりした。魚食を守るため、健全な捕鯨を支持する。もちろん鯨も有難くいただきます。
牡蠣の美味しい時期です。
高松では一番よく売られています。
1キロのパックで買うのがお得で、楽しめます。
「河西鮮魚店」に前日にお願いして、牡蠣を引いてもらいました。
ビニール袋がパンパンに詰まっています。
この日は３番、１８番、５６番の３人の生産者の牡蠣がお店にありました。
悩んだ末、これまで通りの１８番のパックを買いました。
３番、５６番の他、１５番の生産者も好まれる方がおられるようですね。
各人、各お店によってお気に入りの生産者が違うのもおもしろいですね。
さっそく水洗いして、用途によって違う容器で保存するために
バットに並べました。
牡蠣フライ、鍋物、炒め物、グラタン、スパゲティ、茶碗蒸し、牡蠣ご飯、焼きそば など用途を思い浮かべて分けていきます。
もっとも後で用途が変更になる場合はあります。
