ビートルズのジョージにも影響を与えたことでも知られている C&W系？のギタリスト、チェット・アトキンスがハリウッドの映画音楽をオーケストラと共に演奏してるアルバム。ジャズのカテゴリーには全く入らないとは思いますが、カテゴリーを増やすのが面倒なんで、ご容赦下さい。
穏やかで、哀愁があって、時に弾むような音色で、日曜日の午後なんかに聞くと、何かしんみりしてきます。かといって、全面的にマイナーな雰囲気の曲ばかりではなく、思わず体が動いてしまうような軽快は曲もあります。ゆったりと身を任せて聴くことができるアルバムです。お薦めです！
