トロンボーンといえば、この人です。そして新鋭クリフォード・ブラウンが参加したこのアルバムはイキがいいですね。
圧倒的にA面を好んで聴くことが多いのはクリフォード・ブラウンの魅力でしょうか?
ところで、LPレコードを買う時は、もちろんオリジナル盤にこしたことはないのですが、
価格に限度があります。Blue Note盤などはオリジナルで購入できる機会は少なく、2nd,
3rdあたり、いやいやそれ以降が多くなります。せめてRVGの刻印があるのを一つの条件にしています。このアルバムはジャケットがLiberty,レコードはNEW YORK レーベルで、刻印付きです。Libertyのジャケットですから、値段は手頃でした。