さぬきうどんの世界で有名な師弟関係の一つが綾南の「田村うどん」と丸亀の「斉賀製麺所」
まずはお弟子さんのお店へ。
僕は「肉うどん」、嫁さんは「かけ」。こちらは麺、出汁共に日々進化してます。どんどん旨くなって来てます。「田村」に比べると、メニューが豊富なので、いろいろ楽しめるのがいいところでしょうか。「田村」で修行した誇りと責任を忘れていない気がします。店の壁に飾ってある師匠からのお祝いの花がそれを象徴しているように感じられます。
「斉賀」訪問の翌日、「田村」へ。
これぞシンプルな「ザ・さぬきうどん」です。店の片隅で見たような顔が・・・
何と「斉賀」の大将だった。何かしらの代金を支払っていたので、もしかしたら、粉を「田村」から仕入れているんでしょうか？さしでがましいことなので聞けませんでしたが。
「田村」の大将はいつも笑顔で声をかけてくださいます。ありがたいことです。
ところで、店の中でこんなみやげうどんを発見！
大将の人柄のなせる業か、このような一見濃い目のパッケージも実に爽やかに感じてしまいます。
