〆鯖・鱧

連休中はいい魚が入手できません。

冷凍保存していた食材が続きます。

木曜日に買った鯖は〆鯖と塩鯖にして

冷凍保存していました。

生の状態の写真をもう１度

自然解凍した〆鯖

塩３時間、酢半日とゆっくり仕込みました。

我が家では酢につける時に、プロのようにたっぷりの酢を使って鯖を漬けることはできていません。片面が酢に接する程度なんで、鯖を何回かひっくり返しながら、〆ていきます。そのせいで、酢で〆る時間が長くなっています。

切り分けました。

いい脂乗ってますよ￥ね。身もしっかりしています。身割れもありません。

噛むとじわっと甘い脂が出てきます。身の味もいいです。これで片身２３０円程度ですからね。安いもんです。まだ少し残っているので、明日は酢の物に入れます。

〆鯖も家庭て作ることが激減していますね。家で作ると、本当に美味しいので是非！

冷凍していた鱧

骨切しました。

骨切すると身の色が変わるので、調理する直前がいいですね。意外と簡単ですよ。

フライにしました。

大好きなんで、何回食べても飽きません。

鱧が少し残ったので、たたいて、つみれにして、小松菜と煮物にしました。

冷凍でも結構楽しめます、ごちそうさまでした。

琴電点描 14・林道駅

長尾線の林道駅あたりをぶらつきました。

僕がよく利用する「味どころ　撰」も近くです。

駅のすぐ近くには「マルナカ木太店」、うどんの「やまと」があります。

木太駅周辺は昔の下町の雰囲気です。

花園方面から長尾行きが入ってきました。

林道駅のホームに入りました。

左手の自転車が並んでいるところがホームへの通路にもなっています。

もちらん電車手前の踏切から南にも行けます。

とにかく、建物と建物の間を縫うように線路が通っていて、「林道駅」も「花園駅」も

駅への入口がわかりにくいんです。

琴電はクルマ社会になるずっと前から昔の街並みに合わせて線路が建設されていますから、駅もきちんと整備された比較的新しい道路からは離れています。

この混沌とした雰囲気がいいんですよ。

チャンジャ / 林商店

山陽電車姫路駅高架下のすぐ南、山陽百貨店のすぐ西にある「林商店」

に立ち寄りました。

こちらの「チャンジャ」が大好物なんです。保冷袋に入れて持ち帰ります。

250ｇくらいはあるんではないでしょうか（測定していません）

鶴橋と比べるとかなり安いですよ。

それでいて、味は抜群。噛みしめるほどに旨さがでてくる感じです。

キムチや韓国食材も豊富に取り揃えています。

お薦めのお店です。