高松市内中心部、高松市役所、香川県庁のすぐそばにある高松市中央公園は
かつては野球場でした。
その公園の中に香川県出身の水原茂氏、三原脩氏の像があります。
水原氏は高松商業(現高松商業)から慶応大学、三原氏は高松中学(現高松高校)から早稲田大学へと進み、ともに巨人に入団。引退後は監督として活躍した。巨人の監督をしていた三原氏が水原氏に取って代わられ、西鉄の監督になったあたりから2人の関係は出身地が同じで、進学先もライバル同士ということもあり、「プロ野球界の因縁のライバル」と言われはじめた。
高松市立中央球場跡 野球王国高松を築いた名将 水原茂像・三原脩像|聖地・名所150選|野球伝来150年特設サイト (japanesebaseball150th.jp)
水原茂&三原修「プロ野球で最高のライバル・ストーリー」/プロ野球20世紀の男たち | 野球コラム - 週刊ベースボールONLINE